２０３０年の温室効果ガス４６％削減(２０１３年比)、そして２０５０年カーボンニュートラル実現に向けて２０２５年４月から戸建て住宅においても省エネ基準の適合義務化がスタートしました。
住宅設備のエネルギー消費性能の向上が求められておりエネルギー消費性能計算プログラム(Webプログラム)において、低出力モードが定義され電気ヒーター床暖房でも評価が可能となります。
「ツツミダンデー」は低出力モードに対応する「セーブ」ボタンを搭載したコントローラにより床暖房の温度を通常より低い温度に自動で調整して運転を行います。エアコンとの併用運転をすることによりエアコンで室温を保ち、床暖房の出力を抑えて床表面を温めるように運転することで居室の暖房負荷をエアコンと分担し、省エネルギーな運転を実現します。
快適性と省エネ性を両立し、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)住宅や長期優良住宅などの省エネ住宅の設備として、一次エネルギー消費量の削減を可能とします。 消費性能計算プログラム(Webプログラム)適合の対象となる電気ヒーター床暖房システムは一般社団法人 日本電気床暖房工業会(JEF)が適合証を発行している製品が対象となります。

株式会社ツツミEG事業部は電気式床暖房システムを通じて住まいに快適な空間を提供し豊かな暮らしのお手伝いをいたします。