見積作成依頼
地域区分は「次世代省エネルギー基準の地域区分(新基準)」による
※この機器選択用グラフはめやすです。使用する床暖房パネルの仕様・性能及び外気温度により能力は変化します。ご検討の際は販売店にご確認願います。

■温水配管の高低差

高低差
(室外機据付面基準)
温水負荷
(床暖パネルなど)
上・下4m以内

■温水循環水量のめやす

●機器本体:約3.2L 温水パイプ
(1mあたり) 
7A:約0.04L 
10A:約0.08L

注意

  • 架橋ポリエチレン管は直射日光にあたらないように保温工事を行い、保温材や遮熱管に耐候性がない場合はさらに耐候性のある遮光テープを巻いてください。
    架橋ポリエチレン管に直射日光があたると劣化して水漏れの原因になります。
  • 不凍液は当社指定の不凍液(濃度50%)を必ず使用してください。
    外気温-18℃(無風状態)まで凍結しません。(不凍液:VH-LLB-18-T使用時)
    不凍液を薄めると故障・能力低下の原因になります。他メーカーの不凍液を混ぜたり、使用したりしないでください。正常な運転ができないだけでなく、故障の原因になります。
  • 不凍液は8~10年おきに1回以上の交換が必要です。交換の際は古い不凍液を全部抜いて配管の洗浄を行ってから新しい不凍液を入れてください。
  • コンクリートまたは丈夫な台にボルト(M10)、ナットで強固にかつ水平に固定してください。
  • 壁面・屋根・屋上に取付ける場合は地震や強風などを考慮し据付台を釘や針金などで確実に固定してください。
  • 振動が家屋に伝わるおそれのある場合は、防振マットをはさむなどして固定してください。
0℃以下の気温が連続する地域ではドレン水が凍結して、ファンが回らなくなるおそれがありますので、ドレンエルボは取り付けないでください。

※ドレンエルボは図のように取り付けてください。

戸建用配管セット

品名 配管10A×
15mセット
1系統1枚
15mセット
1系統2枚
15mセット
品番 HTP-1015
PT(※1)
HTP-10A-
1K15(※2)
HTP-10A-
2K15(※2)
断熱ツイン
チューブ7A
6m 1m 2.8m
×2本
断熱ツイン
チューブ10A
10m 15m 15m
ワンショット
ジョイント7A
2個
ワンショット
ジョイント10A
2個 2個
E分岐ヘッダー
10×7
2個
分岐ヘッダー
カバーセット
1セット
HTP-7A 遮熱管 1m
×2本
HTP-バンド7A 4個 2個 4個
HTP-バンド10A 2個 2個
片サドル(ビス付) 14個 14個 14個
インシュロック 2本

1:上記内容は1セットの員数です。HTP-1015PT のパイプは10A の前後の1m と5m の7A パイプを接続してあります。

2:上記内容は1セットの員数です。ツインチューブ7A と10A は接続してあります。

  1. 断熱ツインチューブ7A

    架橋ポリエチレン管7Aめがねタイプのペアチューブ。
    保温厚み10mm。

  2. 断熱ツインチューブ10A

    架橋ポリエチレン管10Aめがねタイプのペアチューブ。
    保温厚み10mm。

  3. ワンショットジョイント7A/10A

    室外機のヘッダーに架橋ポリエチレン管 7A(10A)を接続する継手。ホルダー付き。

  4. E分岐ヘッダー10×7

    温水パイプ10Aを2分岐にする継手。

  5. 分岐ヘッダーカバーセット

    分岐ヘッダーを保温養生する部材。

    ヘッダーカバー × 1セット
    絶縁シート   × 1枚
    インシュロック × 2本

  6. HTP-7A 遮熱管

    架橋ポリエチレン管7Aの露出部の養生。

  7. HTP-バンド7A/10A

    架橋ポリエチレン管7A(10A)とワンショットジョイントの固定バンド。

  8. 片サドル(ビス付)

    断熱ツインチューブの固定サドル。

  9. インシュロック

    断熱ツインチューブ7AとHTP-7A遮熱管を固定する。

ジョイント (10A)

1セット
(2個入り)
VH-CH-10A-T

Lバンド

7A・10A用
(10個入)

止水栓

1セット
(2個入り)
1セット
(20個入り)

クイックファスナー

VH-HDC-1-T

(20個入り)

HDバルブ(10A)

VH-HDB-10-T

※流量調節が必要な場合取り付けしてください。

ロングライフ不凍液
(50%希釈タイプ)

18L (VH-LLB-18-T)
(凍結温度:-18℃)

¥34,000(税込¥37,400)

※不凍液の廃液は環境汚染等の恐れがあり、法令で義務付けられていますので、産業廃棄物処理業者に処理を依頼してください。

ロングライフ
補充液

2L(VH-HB-2-T)

¥3,200(税込¥3,520)

※不凍液が蒸発して水位が下がったときに補充します。

架橋
ポリエチレン管

VH-PE-T

10A×120m
10A×80m

O2カット架橋
ポリエチレン管

VH-PEC10A-100-T
(10A×100m)

遮熱管

CU2-14-T(50m)

遮光テープ

CST-20-T
(幅50mm
×長さ20m)

[注意] 
直射日光が当たる場合は遮光処理が必要です。

温水床暖房の使用上のご注意

  • 床暖房中に長時間座ったり、寝そべると低温やけどを起こす危険があります。特に高齢者・乳幼児 · 皮膚の弱い方などには、ご注意ください。
    ※比較的低い温度のものでも、長時間皮膚が床に触れていると、低温やけどを起こす場合があります。
  • 床暖房以外の用途(例えば動物の飼育、植物の栽培、洗濯物の乾燥)には使用しないでください。
  • 床暖房マットは単独ではご使用できません。温水マットは適切な床仕上げ材と併せてご使用ください。
  • 床暖房マットを浴室等の水分の多い所やコンクリート内へ埋設して使用することはできません。
  • ホットカーペットとの併用は絶対にしないでください。仕上げ材が変形、変色する場合があります。
  • 床暖房中に座布団やクッション、カーペットなど放熱の妨げになるものを置かないでください。床暖房の性能が発揮できない場合や、床暖房の熱がこもり、床仕上げ材にひび割れ・変形・収縮などの不具合が起きる可能性があります。
  • 床暖房が敷設されている床の上に、突起物(クギ、がびょう、縫製針、ダニ防止剤)を刺したり、刃物などで傷つけたりしないでください。循環水漏水の原因になります。
  • 床への強い衝撃は与えないでください。床が破損し、循環水漏水の原因になります。
  • 土足での使用はお避けください。
  • 木製品(たんすなどの家具等)を置きますと熱がこもり、ひずみ等が発生する恐れがありますので、直置きしないようご注意ください。
  • ピアノやベッド、家具等の重量物をのせる場合は、脚部に当て板を敷き、重量を分散させてください。
  • 接着・防腐・防蟻処理などをされる場合、床暖房および配管類に処理剤が付着すると処理剤の溶剤によって床暖房の性能および配管材として維持できなくなることがありますので付着させないようにしてください。
  • 床が暖まるには床仕上げ材の種類や外気温度、住宅構造、室内環境などによって変化し、暖房感が得られるようになるには予熱時間が必要です。あらかじめタイマー運転などをご活用ください。

C-WJ-LH2-T

※80kg以下×2台

¥63,500(税込¥69,850)

VE-BC-AEY39B-T

¥62,000(税込¥68,200)

※防雪カバーと
室外機二段高置用架台を
組み合せた据付例

風向調整板

CZ-UFO11-C-T

¥30,500(税込¥33,550)

凍結予防ヒータ

VE-TY-RAY37-T

¥41,600(税込¥45,760)

日中でも外気温が氷点下になる可能性のある地域には必ず取り付けてください。 低温時(2℃以下)、ヒータに通電し結露水、及び除霜水が底板で氷結するのを防止します。
(ヒータ:100W)

AEYH-0546BFX-T / AEYH-0646BFX-T

CMR-2630-T

CMR-2630S-T

CMR-3102VM-T

  • 騒音値は当社実測値です。騒音値は反響音の少ない無響室で測定した数値です。実際に据付けた状態で測定すると、周囲の騒音や反響を受け表示数値より大きくなることがあります。
  • 「エネルギー消費効率」の成績系数(COP)は、消費電力1 キロワットあたりの温水能力を表したものです。

1:外気温7℃(乾球)、6℃(湿球)、循環水戻り25℃、循環水往き40℃、循環水に水道水を使用した場合の値です。(JRA4071 準拠)(注)

2:外気温7℃(乾球)、6℃(湿球)、循環水戻り30℃、循環水往き35℃、循環水に水道水を使用した場合の値です。(JRA4071 準拠)(注)
(注)不凍液を使用した場合には、能力は3%低下し、消費電力は3%増加します。

3:循環パイプが膨張しない場合。

  • 運転していない時でもマイコンを働かせるため、約2 ワットの電力を消費しています。

エアコンのフロンラベルの表示について(室内機の無い製品は該当しません)

このラベルは、フロン排出抑制法に基づく指定製品に使用されている冷媒フロンの環境影響度として用いられている地球温暖化係数(GWP)について、定められた目標への達成度を表したものです。
家庭用エアコンは、出荷台数で加重平均した環境影響度として用いられている地球温暖化係数(GWP)の値が、目標年度(2018年)において目標値(750)を上回らないことが、製造事業者等に義務付けられています。

使用するフロン類等の種類 GWP値
R32 675

製品の色は実際の色と異なる場合があります。

掲載商品の価格には工事費等は含まれておりません。